[MEOとは]

\「Google地図検索ツール」に対する「最適化」のこと/

 MEOとは、[Map Engine Optimazation] の略で、直訳すると「地図エンジン(地図検索ツール)最適化」となります。
 ここでいう、地図検索ツールとはGoogleのものを指し、最適化させるものとは自社情報です。つまり、分かりやすく言うと「Googleでローカル検索※1した際にでてくるGoogleマップの枠内に、自社HP情報等※2をできるだけ上位に表示させ見られやすくする対策=最適化する」ということを指しています。
※1 ローカル検索とは、「地域名+業種」などのキーワードでエリアを絞って検索することです。
※2 正確には、Google Business Profile(旧マイビジネス)情報(この中に自社HP情報も含まれています)。
Google Business Profileについてはこちらをご覧ください。

MEOさいたまローカル検索
検索キーワードと総合的な関連が高く、信頼性もあるとGoogleに判断された上位3軒が1ページ目に表示される

[MEOの注目理由]

\集客効果・コスパの高さなど/

02-1.集客効果(店舗集客への効果が大きい)

 ローカル検索をしている人の多くは、今いる地域でこれからいける場所を探しているケースが非常に多いです。
 そうした中、Googleでローカル検索をした際にでてくる情報には「HPへのリンク」「電話番号へのリンク(ワンクリックでつながる)」「その場からの音声付き経路(ワンクリック)」などが表示されるので、店舗への誘導には大変有利になります。その背景には「面倒臭さを嫌う」という消費者心理もあり、今すぐに行きやすく、安心そうなお店(上位表示のお店は信頼性が高いと思われる)にまずいってみようという感情も働いています。

MEOさいたまのメリット

02-2. 検索エンジンGoogleのシェアとGoogleマップ利用率の高さ

 MEOは「Googleでの検索」を前提としているため、Google自体のシェアが低いと意味はありません。しかし、検索エンジンとしてのGoogleは圧倒的シェアを占めており、そのこともMEOが注目を集めている背景の一つです。国内のスマホでのGoogleのシェアは、2022年4月時点でほぼ8割。PCでも7割超となっています。

 ちなみに、PCで近年シェアを拡大しているBing(ビング)とはマイクロソフト社の検索エンジンで、国内のWindowsPCには販売時点でこのBingが設定されていることが多いため、PCを購入後そのまま検索エンジンを変更することの少ない年配者など70歳以上の層でのシェアが大きいのが特徴です。それでも、全世代を通じてGoogleがトップシェアを占めています。

 また、検索エンジンとしてGoogleが圧倒的シェアを誇っているのと同時に、地図アプリのシェア(利用率)でも全世代でGoogleマップが一番となっています。そのため、検索エンジンやマップを含めたGoogle対策は、集客を行う店舗・会社にとっては必須かつ急務といえるでしょう。

02-3. MEO対策は、ローカル集客に向いておりコスパも良い

 02-2で、「現在はGoogle対策は必須」と言いましたが現在行うことのできるGoogle対策で主要なものは3つあります。Google検索・ローカル検索した際にどのように何を表示させるかによってわかれますが、以下簡単に説明します。


 Googleでローカル検索(「地域名+業種など」)を行った際の結果画面は大きく3つのエリアが表示されるケースが多いです。1番上が「広告枠エリア」、次にGoogleマップのある「MEO枠エリア」、一番下が「SEO枠エリア」です(下図参照)。

 つまり、大きく言うとGoogle検索に対しては3つの枠に対する施策を行えることを意味しています。それぞれの枠に特徴がありますが「MEO枠エリア」への対策の特徴(他2つと比較しての強み)は、

① 自然検索枠なので、上位表示されると信頼性が高まりクリック率が高い
② 他の2つの対策と比較してコストパフォーマンスが高い
③ 地域名を入力し、その地域の地図(Googleマップ)が表示されるうえにその地域との関連性の高い店舗が表示されやすいのでローカル集客に向いている
④ マップもあり、さらにページ上部表示のため目立つ

の4つです。ただし、MEOはあくまでも地域に向けての訴求対策になりますので全国向けに大々的に訴求をして知名度をあげたいという会社や、全国の人々がターゲットとなるお店(通販専門店など)には向きません。その場合は、広告枠対策かSEO枠対策をされることをお勧めしています。

1番上が広告枠。他の2つは自然検索枠になります。MEOは地域集客に有効、SEOは日本全国での認知度向上に有効です。

SEO、リスティング広告とMEOの比較表

Google検索の対策別比較表。
MEOはまだまだ成長過程の対策方法のため、これから始めても上位にくいこめる可能性は高めです。
一度上位に食い込むと、対策を続けている限りは順位が落ちにくいというメリットもあります。

[MEO施策]

\「内部施策」と「外部施策」の2つ/

03-1. ランキング決定基準についてのGoogleの公式発表

MEOのランキングはGoogleが決定していますが、Googleが公表しているランキング決定基準は以下の3点です。

(1)関連性
 これは「Google Business Profile」に記載されている会社(お店)情報と、ローカル検索で入力されたキーワードとの内容の関連性が強いほど上位にくるようアルゴリズム(自動計算)が組まれています。
「Google Business Profile」(旧マイビジネス)とは、Googleが提供しているオンライン上の企業情報等の登録・管理システムであり、企業(店舗)オーナー等がシステムに登録するとその情報がネット上に表示されるようになるものです。

 GBP詳細はこちらの公式ページをご覧ください。
(2)距離
 ローカル検索をした際に入力した地名に近い場所ほど、上位に表示されやすくなります。例えば、「大宮駅 ◎◎」と入力して検索した場合は、大宮駅に近い◎◎業種ほど上位に表示されさすくなります。とはいえ、ほかの2つの要因「(1)関連性」「(3)視認性の高さ」との絡みもあるので、その場所に近いからというだけで必ず上位表示(3位以内表示)されるとは限りません。しかし、有利になることは確かです。
(3)視認性の高さ(認知度)
 以前は「認知度」といわれていましたが、2021年11月以降呼び方が変わりました。英語版Googleの説明では変化がないこと、また日本語版でも内容に変更がないことから以前と殆ど同じものと考えて問題ありません(アルゴリズム等の変更はあったと思われます)。
 これは、その会社やお店がどれだけ世間で認知されているか?その認知度の高さによってランキングを計算するというものです。具体的には、信頼性のある第三者のサイト上でその会社やお店の情報が触れられていたり、その第三者サイトから被リンクされていることなどによりランキングが上下します。近年ではGoogleのアルゴリズムの精度も高まっており、「故意に意味のない被リンクを貼る」「コピーサイトを作って情報を掲載する」などという閲覧者(検索者)を欺こうとする行為は見抜かれ、厳しい罰則も与えられるようにもなっているため、こちらの対策は必ずGoogleのガイドラインに沿ったように行う必要があり特に注意が必要です。

03-2. MEO施策の方法例

 Googleの公式発表や、アルゴリズム解析をもとにMEOでは一般的に大きく2つの施策を実行します。一つ目が、上記「関連性」対策ともいえる、Google Business Profileに対する施策で「内部施策」と言われます。もう一つが、「視認性の高さ」対策である「外部施策」です。

 当社が行っている主な施策例はこちらになります。

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